どうも、パパ魂(Twitter@Daddy_soul11)です。
毎年11月に入ると、各資格学校の法令集(最新版)が発売されます。
法令集を入手したら、地獄の線引き作業が始まりますね。
僕が受験生だったときは、総合資格学院の法令集を使っていました。
2018年版と2019年版の法令集を2回、セットアップしましたが、やはり最初の線引き作業が一番辛かったです。
線引き作業ってなかなか終わらないし、気が遠くなりますよね・・・笑
- 法令集に書き込む工夫やコツが知りたい
- 注意すべきポイントはあるの?
初めて法令集にアンダーラインを引く、どのようにセットアップすればいいのか、分かりませんよね。
そこで本記事では『法令集セットアップのコツ【工夫・注意ポイント】』についてご紹介します。
本記事で伝えたいこと
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- 法令集セットアップのコツ
- 工夫ポイント
- 注意ポイント
本記事を読んでほしい人
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- 初受験生
- 法令集セットアップのコツが知りたい
- 法規の点数がなかなか伸びない
本記事の信ぴょう性
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- 学科試験に合格!
- 試験仕様として仕上げた法令集で「法規」科目9割以上・高得点で学科突破!
本試験で使用した法令集(写真)
本試験で使用した法令集は総合資格学院(大きい方、B5サイズ)です。
中身(写真)を見てみてください。こんな感じです。
文字は書き込んでいません。
自分なりに工夫したポイントがいくつかありますので後述しますね。
法令集セットアップ文房具
オススメの文房具
法令集セットアップで僕が使っていたオススメの文房具です。
最初は、このオススメの文房具があればOKです。
線引き作業には、こすると消えるPILOTのフリクションボールノックが断然オススメです。
これだけで作業時間が全然変わってきます。
色鉛筆は削る時間、線引きの位置を間違えたときのストレスを考慮すると非効率なのでオススメしません。
次に、過去問の出題箇所を判別するためにフリクションカラーズ(ソフトグリーン)を用意します。
なぜフリクションカラーを使用するのか、理由についてはコチラの記事で紹介しています。
ソフトグリーンが一番、色が映えて文字が読みやすいのでオススメ!
あれば便利な文房具
これがあればもっと便利な文房具3点を紹介します。
ヘキサスケールは条文のキーワードを囲む枠線がサクッと引けるのでとても便利です。
また、製図のエスキスで1/400プランニングでも重宝していましたし、長く使えるアイテムでオススメです。
フリクションカラーズ(レッド・ブルー)はアンダーライン(赤・青)でもっと強調したい部分、視認性を高めるために使用します。
(先述の法令集写真を参照)
この辺りは個人の好みもありますので参考までに。
工夫ポイント
ここでは、自分なりに工夫したポイントについて紹介します。
マーカー・アンダーラインのカラールール
僕のマーカー・アンダーラインのカラールールをご紹介します。
色 | 使用した文房具 | カラールール |
赤・青アンダーライン | フリクションボールノック | 資格学校の「アンダーラインの引き方見本」 |
黒アンダーライン | フリクションボールノック | 資格学校の予想問題(模擬試験や復習テストなど) |
黄緑マーカー | フリクションカラーズ | 過去15年の出題箇所(平成24年度:問題集)※1 |
緑マーカー ※3 | フリクションカラーズ | 直近7年の出題箇所(平成31年度版:過去問題集)※2 |
赤マーカー | フリクションカラーズ | 赤アンダーラインで強調した部分 |
青マーカー | フリクションカラーズ | 青アンダーラインで強調したい部分 |
※1 総合資格学院の問題集(平成24年度版)を使用
※2「過去問スーパー7」(平成31年度版)を使用
※3 全て黄緑マーカーで統一した方が良いかもしれません(緑マーカーだと文字が見にくくて失敗しました・・・)
目印ルール
条文で紛らわしい部分で何度も間違えやすい部分に関しては、目印マーカー(囲み、アンダーライン)を付けていました。
キーワード | 使用した文房具 | 目印ルール |
「ただし」 | フリクションボールノック+フリクションカラーズ | 赤色 or 青色で囲む |
「除く」 | フリクションボールノック | 赤色 or 青色で囲む |
「〇〇しない」 | フリクションボールノック+フリクションカラーズ | アンダーライン部分を強調 |
用語・単語 | フリクションボールノック+ヘキサスケール | ヘキサスケールで赤枠線を引く(囲む) |
引用ページ | フリクションボールノック+フリクションカラーズ | 条文にアンダーライン、引用ページを囲む |
注意ポイント
法令集セットアップにおける注意ポイントについて説明しますね。
法令集セットアップに時間をかけ過ぎない
勉強時間は限られています。これだけは心掛けてください。
「法規」は「施工」と同様、5科目の中で勉強時間がとてもかかります。
「一級建築士試験」学科試験を突破するためには「法規」が一番重要です。
理由については コチラ
さっさと法規の勉強を始めるためにも、いち早く法令集のセットアップを完了させてください!
最初から法令集づくりにこだわらないように気をつけてください。
例えば、インデックスに保護フィルムを貼ったりしている人がいます。
それは別に構わないのですが、丁寧に1つずつインデックスに保護フィルムを貼る作業だけでかなり時間がかかりますよね。
そんな時間があったら、さっさとセットアップ作業を終わらせて過去問を解き始めるべきです!
法令集は過去問を解きながら、必要に応じてセットアップしていくものです。
法令集セットアップはシンプルに!
これに尽きます。
目的は条文を早く探し出せること
”試験仕様”として法令集セットアップするとともに、試験問題から答えとなる条文を早く探し出せるようにすることが目的です。
そのためにも法令集セットアップは必要以上にカスタマイズしたりせず、また文字を書き込まず、シンプルに仕上げてください。
「法規」の”勉強”で法令集にメモなどを書き込む人がいますが、目的が違います。
あくまでも”試験仕様”として仕上げることが目的なので必要以上に情報を書き込まないようにしましょう。
それに何度も繰り返し勉強していくうちに知識が身につきますので勉強のメモなどは邪魔(不要)になってきます。
マーカーとペンの色は少なめに
マーカーや、カラーペンは2〜3色程度に留めておいた方が良いですね。
もっと色を増やしたい場合、【黄緑・緑】など同色系の範囲で増やしたほうが良いと思います。
多色は避けたい
基本カラーの赤・青の他にオレンジ、ピンク、ライトブルー、イエロー、と4〜6色以上、使うことはオススメしません。
本試験のような独特の雰囲気で時間との勝負である「法規」科目。
半端ない緊張の中、問題文のキーワードから法令集の条文を探し出さないといけません。
その中で「あれ、この色って何だっけ?」「多色マーカーのせいで集中できない」なんて事になりかねません。
絶対、混乱すると思いますよ。
法令集に文字を書き込まない
極力、法令集には文字を書き込まない方が良いです。
試験監督員によっては没収されるかも
「法規」科目の試験前に法令集チェックが行われます。
試験監督員の判断に委ねられますので最悪、厳しすぎる試験監督員に当たってしまうと色々と指摘されます。
文字がたくさん記入されていたり、紛らわしい文字があると後ほど精査するために一旦、没収されることがあります。
試験が始まった後、精査が終わるまで法令集が無い状態で問題を解くことになってしまいますので非常に不利です。
精神上、よろしくないのでなるべく法令集に文字を書き込まない方がいいですね。。。
条文の場所は身体(手)で覚えるべし
過去問を解き始めた段階では、法令集の条文を引くまで時間がとてもかかりますが、何回も繰り返し練習をしていくうちに身体(手)が覚えていきます。
最初、覚えられないからといって安易に法令集に文字や引用ページを書き込むのはやめましょう。
目安としては、問題文のキーワードから10秒以内に条文を探し出せるようになったらバッチリです!
文字を書くならポストイットに書いて貼るべし
条文の場所がどうしても覚えられない、索引キーワード、引用ページなどを書き込みたいのであれば、ポストイット(付箋)に書いて貼る方法もあります。
ポストイット(付箋)であれば、万が一試験監督に指摘されたとき、サクッとすぐ剥がせますし、問題ありません。
僕の場合、ポストイット(フィルム)を使って索引キーワードなどを書いて貼っていました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「一級建築士試験」学科試験で唯一、試験持ち込みが認められている法令集です。
法令集に答えが全て載っているのに難解な言い回しや複雑な条文のせいで読み落としてしまうパターンがほとんどです。
そうならないように毎日法令集を触って引いて「法規」を自分のモノにしてください!
それぐらい「法規」の勉強は徹底的にやり込んでください!!
法規のオススメの勉強方法については、下記記事で紹介していますのであわせてご覧ください。
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一級建築士試験|これで法規攻略できる!オススメの勉強方法〈法規編〉
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オススメの法令集については下記記事にまとめています。
-
「一級建築士試験」法令集・サイズはどれが良いの?【オススメの法令集は総合資格学院(緑本)】
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