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付箋を活用した勉強法で難関資格「一級建築士試験」に合格!【トリアージ・テクニック】


忙しい社会人は、普段の仕事や日常生活でも時間が限られています。

資格試験の勉強となると、時間を有効に使うためには効率的に勉強する必要があります。

そのためには、優先順位を決めるのが重要なポイントになってきます。

特に「一級建築士試験」のような難関資格の勉強は優先順位をつけて勉強しないと合格は厳しいです。

 

そこで本記事は、私が「一級建築士試験」に合格したときに実践した『トリアージ・テクニック』を用いた勉強法についてご紹介します。

本記事で伝えたいこと

    • トリアージ・テクニック』勉強法
    • 付箋を活用した勉強法

本記事を読んでほしい人

    • 勉強時間を有効に活用したい
    • 仕事と勉強の両立がなかなかできない
    • 難関資格の勉強方法が知りたい

本記事の信ぴょう性

    • トリアージ・テクニック』勉強法で「一級建築士試験」合格! 

 

 

『トリアージ』とは?

医学用語ですが、「トリアージ」という言葉をご存知でしょうか?

トリアージ(triage)

災害時に医療資源(医療スタッフや医薬品等)が制約される中で、一人でも多くの傷病者に対して最善の治療を行うため、対象者(傷病者)の重症度に応じて、治療の優先順位を決めること。

[トリアージ・タグ例]

 

優先度 識別色 状況
第1順位 赤色 直ちに救護処置を行えば、救命が可能な者
第2順位 黄色 多少治療の時間が遅れても生命には危険がない者
第3順位 緑色 上記以外の軽症で治療を必要としない者
第4順位 黒色 直ちに処置を行っても明らかに救命が不可能な者

[出所:医師会 災害時医療救護体制]

 

第1順位〜第4順位と、優先順位が決められており、トリアージによる優先度の選定結果は、4色のマーカーカードで示され、対象者の手首に取り付けられるそうです。

このマーカーカードをトリアージ・タグと呼びます。

 

『トリアージ・テクニック』勉強法

先ほど説明したトリアージ・タグを取り入れた勉強法が「トリアージ・テクニック」です。

では、「トリアージ・テクニック」とは具体的にどんなことをやるのでしょうか。

「最強の勉強法」

この「トリアージ・テクニック」は「最強の勉強法」という書籍で紹介されているテクニックです。

以前、ある記事でメンタリストDaiGo氏がオススメする書籍として紹介されており、どんな内容なのか気になって購入したものです。

「一級建築士試験」を受験することを決意する前だったと思います。

「一級建築士試験」受験を決意したキッカケについてはコチラ

 

 

本書はこんな方におすすめ

  • 仕事と資格勉強を両立できる方法を知りたい
  • 仕事と勉強で結果を出したい
  • 結果を出せる環境づくりをしたい
  • ハイパフォーマンスを維持できる方法を知りたい

 

トリアージして優先順位を決める!

(前略)一刻も早く対処しなければいけないタスク(1〜3日以内)には赤色のタグを、

1周間以内に対処が必要なタスクには黄色を、

全く緊急性がないタスクには緑色のタグを…(後略)

 

(前略)このようにトリアージ・タグをつけることで優先度を視認することができるようになります。

そうすれば、赤→黄→緑の順に仕事をしていけば、重要で緊急度の高い仕事から順に取りかかることができるようになります。

勉強でも同様に、重要性や緊急性が高い箇所には付箋などでトリアージしておきます。

そうすることで、復習が容易になりますし、勉強する必要のない箇所をもう一度勉強することを避けることができます。

優先度を意識して勉強や業務に取りかかることが、時間を効率的に使うコツです。(後略)

出所:「最強の勉強法」P.61

詳しい解説内容については、本書に書かれていますのでぜひ読んでみてください。

 

要約すると、

普段の仕事や、資格の勉強でもトリアージ・タグをつけることで優先度を視認化し、重要で緊急度の高いところから順に取り組むことを「トリアージ・テクニック」と言う。

本書を読んでみて、この「トリアージ・テクニック」は使える!と直感的に感じました。

 

「一級建築士試験」の勉強で「トリアージ・テクニック」を実践したことで学科(一次試験)に続いて製図(二次試験)もストレート合格することができたのです!

 

「一級建築士試験」で実践した『トリアージ・テクニック』

ここでは、僕が「一級建築士試験」の勉強で実践した「トリアージ・テクニック」についてご紹介します。

4色の付箋(ふせん)を用意しよう

トリアージ・タグの代わりとして4色の付箋を用意します。

付箋は何でも良いですが、カラフルな付箋だと優先順位が判りにくくなってしまいますので気をつけてください。

 

オススメの付箋は「無印良品」

オススメの付箋

無印良品

植林木ペーパー付箋紙』(5本入 50×15mm・4色・5本・各100枚)

税込みでなんと190円!

※2020年12月27日時点の価格です

全部で500枚もあってこの価格、コスパ最高です。

粘着力が弱いですが、勉強の理解状況に応じて付箋を貼り替えたりしますのでむしろ、粘着力が弱いほうが剥がしやすいです。

 

メモ

スリーエム(3M)のポストイットは付箋の視認性が高く、デザイン性も良くて人気がありますが、値段が高いですよね。

僕も最初は見栄えが良いポストイットを使用していましたが、勉強で何枚も付箋を消費しますし、コスパが悪いのでやめました。

 

理解状況に合わせて付箋を貼り替える

過去問の理解状況に応じて付箋カラーを貼っていきます。

無印良品「植林木ペーパー付箋紙」を例として説明します。

付箋カラールール

優先度 識別色 理解状況
第1順位 橙色(オレンジ) 全く理解できていない/よく間違える(難解問題)
第2順位 黄色 まだ理解できていない/覚えていない
第3順位 アイボリー 理解度が浅い/なんとなく答えられているけど、忘れそう
第4順位 白色 現時点では答えられるけど、後で復習しておきたい

 

問題の理解状況に応じて問題集の各ページに付箋を貼ります。

復習を繰り返しながら、付箋カラーの優先順位を下げていきます。

理解状況に合わせながら付箋をどんどん貼り替えます。

完璧に理解、記憶できている問題は付箋を剥がして復習対象から外していきます。

試験当日までに【全ての付箋を剥がす=完全攻略】することが目標です。

 

ポイント

勉強を始めた頃は、付箋の数が多くなりますが、少しずつ「橙色(オレンジ)・黄色」付箋の数を減らしていくことを目標にすれば、学習モチベーションの維持ができますね。

 

一級建築士試験の問題集(5科目)の付箋が大量だったので「絶対、コイツを試験当日までに全て取ってやる!」という気持ちで勉強していました

 

総復習で大活躍!

上の写真は「一級建築士試験」学科試験の前日に撮ったものです。

学科試験の直前1週間はオリジナル解答用紙を用いて過去問18年分を全て解きました。

ここで「トリアージ・テクニック」を用いて復習するべき問題番号を付箋に書いてオリジナル解答用紙に貼っています。

※写真がぼやけて見にくいですが、橙色(オレンジ)と黄色の付箋に問題番号を書いて記録しています

 

最後の最後まで1問1問の理解状況にこだわりました。

試験直前は付箋でチェックした問題だけ絞ることで効率よく復習することができました。

これが功を奏し、学科試験に合格しました。

 

まとめ

最後に本記事のポイントをまとめます。

『トリアージ・テクニック』のポイント

  • トリアージして勉強の優先順位を決める!
  • 優先度を視認化し、重要で緊急度の高いところから順に取り組む!
  • トリアージ・タグとして4色の付箋(ふせん)を活用する!
  • 理解状況に合わせて付箋を貼り替える!
  • 試験当日までに【全ての付箋を剥がす=完全攻略】が目標!

 

難関資格となると、出題範囲が広く覚える量が膨大で勉強が非常に大変です。

「一級建築士試験」学科試験は5科目あり、勉強のボリュームも半端ないです…

全て覚えるのは難しいですし、勉強期間も長くなり根気よく続けていくにはモチベーション維持が欠かせません。

本記事で紹介した『トリアージ・テクニック』で優先度を視認化し、優先度の高いところから順に取り組む方法であれば、勉強に取り組みやすくなると思います。

 

難関資格の勉強は戦略が必要です。

資格の勉強において必要なことは勉強の工夫・コツだと思っています。

本記事の内容が資格勉強の参考になれば幸いです。

 

「一級建築士試験」オススメの勉強方法については下記記事で紹介しています。

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