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ジュニアNISA

【2020年版】ジュニアNISAオススメの投資方法

 

どうも、パパ魂(Twitter@Daddy_soul11)です!

 

今年、2020年5月からSBI証券で子供2人のジュニアNISAを始めました。

 

“超”低金利時代で銀行預金や、学資保険では全く増えない中、子供の教育資金作りのためにジュニアNISAを活用してみようと考えている方も多いと思います。

 

コロナショック、株価が暴落している今、投資を始めるなら絶好のタイミングであることは確かです。

 

しかし、いざジュニアNISAを始めようとなると、どのように投資すればいいのか、迷っている方もいるのではないでしょうか。

 

インターネット上でもジュニアNISA投資方法について検索すると…

・毎月66,666円、積立投資する

・一括投資する

・複数回に分けてスポット購入する

 

色んな投資方法がありますよね

 

うーん、どれが良いのでしょうか。

失敗したくないし、悩ましいですよね。

なんせ、子供の教育資金を増やしていかないとジュニアNISAを活用する意味が無いですからね。

 

そこで我が家のジュニアNISA投資方法を紹介します。

 

この記事を読んで分かること

    • ジュニアNISAの具体的な投資方法
    • 積立投資とスポット購入を活用する方法
    • 毎月の積立額はいくらが良いのか
    • スポット購入額はいくらが良いのか
    • スポット購入のタイミングはいつが良いのか

この記事を読んでほしい人

    • コロナショックで荒れた相場の中、最適な投資方法を知りたい方
    • ジュニアNISAをどのように投資すれば良いのか知りたい方

この記事を読むことで最適な「ジュニアNISA投資方法」で投資することができます

 

 

オススメの投資方法

僕も最初はかなり迷いました。

今年3月にジュニアNISA口座を開設申請しましたが、実際どのように投資していくのか、投資方針が全く決まりませんでした。

 

そこで小林亮平さん(Twitter@ryoheifree)にジュニアNISAの投資方法について相談しました。

 

一括投資か、積立投資か、どっちが良いでしょうか・・・

 

 

積立投資&スポット購入の組み合わせ

ジュニアNISA投資方法について小林さんからのアドバイス内容を要約しますと、、、

オススメの投資方法

  • 投資資金の半分は積立投資する
  • 残り半分は5回に分けてスポット購入する
  • スポット購入タイミングは株価が10%下がったとき

 

どんな投資方法なのか、詳しく説明していきます。

 

まず、ジュニアNISA非課税枠80万を全て使う条件で投資資金を半分40万円ずつ分けます。

積立資金40万、スポット購入資金40万、ですね。

 

5月からジュニアNISAを始めることを前提として、積立投資の資金を12月まで8分割します。

(来年1月から始めるなら、12分割ですね)

スポット購入の資金は5回分に分けます。

 

表で整理するとこのようになります。

積立投資 資金 スポット購入 資金
5月 5万円 8万円×5回

株価10%下がったら
スポット購入8万円

6月 5万円
7月 5万円
8月 5万円
9月 5万円
10月 5万円
11月 5万円
12月 5万円
投資資金 計40万円 計40万円
計80万円

 

 

なるほど!積立投資&スポット購入の組み合わせですね!

 

なぜ、この投資方法がオススメなのか

それは、コロナショックで荒れた相場である今、柔軟に対応できる投資方法だからです。

 

まず、今年3月にコロナショックで株価が一気に暴落しましたね。

 

絶好調だった米国株価が滝のように暴落するとは思わなかったなぁ

 

5月現在、1番底は過ぎたようですが、実際これからどうなるのか全く分かりません。

2番底、3番底…とこれから底が次々とやってくるかもしれません。

 

ただ、底がやってきたとしてもどれが底なのか、誰にも分かりません。

となると、一括投資は避けたほうが良さそうです。

 

一括投資はかなりリスキーですよね

 

であれば、スポット購入がいいのでは??と思うかもしれませんが、もし2番底が来なかったらそのまま投資機会を逃してしまいます。

今の相場では一括投資か、スポット購入か、どっちが良いのか、分かりません。

 

そこで!

ドルコスト平均法で積立投資しながら、株価が10%下がったらスポット購入!

 

この組み合わせで投資していけば、良いのではないでしょうか。

 

スポット購入は資金を5回分に分けて10%下がったら1/5買うルールで機械的にやります。

 

ポイント

このスポット購入ルールであれば、リーマンショック級の50%下落まで常に買付資金をキープしておくことができます

一括投資だと、その後にさらに株価が下がった時の買付資金が無くなりますので要注意です。

 

この組み合わせ投資方法であれば、荒れた相場でも柔軟に対応できそうですね

 

いかがでしょうか。

コロナショックで相場が全く読めない状況が続きます。

小林さんがオススメする、この投資方法であれば、相場を気にせずバランス良く投資できるのではないでしょうか。

そこで僕は、今年ジュニアNISAを始めるなら、この投資方法が最適解と考えます。

 

オススメの投資方法


ドルコスト平均法で積立投資&スポット購入が最適解!

 

 

まとめ

ジュニアNISA投資ルール

  • 投資資金を半分40万円ずつ分ける
  • ドルコスト平均法で40万円を積立投資
  • 株価が10%下がったらスポット購入(8万×5回=40万円)

以上、ジュニアNISAの投資方法について紹介しました。
“超”低金利時代に子供の教育資金を銀行預金しても全くと言っていいほど、増えませんよね。

少しでも子供の教育資金を増やしておきたい!と考えているのであれば、ジュニアNISAを活用してみるのも1つの方法ですね。

 

荒れた相場が続く中、ジュニアNISAでどのように投資すればいいのか、迷っている方は本記事が参考になれば幸いです。

 

 

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SBI証券のメリットについては、下記の記事で紹介しています。

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SBI証券でジュニアNISA口座を開設申請した流れについても紹介していますのであわせて読んでいただければ幸いです。

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