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一級建築士試験|学科試験の勉強方法「東大式一極集中」《シンプルなやり方ではあるが理にかなっている》

 

どうも、パパ魂(Twitter@Daddy_soul11)です。久々のブログ更新です。

この3ヶ月間、とても忙しくてブログ更新が止まってしまいました…。

ついに毎月更新記録が…(泣)

 

最近、仕事が少し落ち着いてきたのでブログ再開します。

ずっとブログを書いていないと記事が全く進まなくなるものですね…。

 

今回は師匠ビリケツくんに教わった勉強方法「東大式一極集中」についてです。

「一級建築士試験」を受験することを決意したら、学科試験の勉強方法や勉強時間の目安、テキスト・教材、など情報収集から始める方もいると思います。

次に独学で臨むか、資格学校に通うか。ご自身の勉強方針を決める必要があります。

僕の場合、受験1年目は独学でしたので勉強方法についてネットで調べている中、ビリケツくんのブログに出会いました。

そしてビリケツくんの勉強会で教わった勉強方法「東大式一極集中」を実践。

結果的に受験1年目はマークミスで落ちたものの、「東大式一極集中」の勉強方法がベースとなって2年目は学科試験に合格することができました。

この受験体験があったからこそ、「一級建築士試験」学科試験の勉強方法として東大式一極集中」をオススメする理由を改めて本記事でお話したいと思います。

本記事で伝えたいこと

  • 東大式一極集中」による勉強方法はなぜ理にかなっているのか?
  • 万人向けの勉強方法である!
  • なぜ過去問15年分なのか?

本記事を読んでほしい人

  • 一級建築士試験を受ける方
  • 学科勉強方法がわからない・知りたい方
  • 独学で受験する方

本記事の信ぴょう性

  • ビリケツくん勉強方法「東大式一極集中」で学科試験に合格

 

 

ビリケツくん勉強方法「東大式一極集中」とは

まず、勉強方法「東大式一極集中」についてはビリケツくんのブログを見ていただければと思います。

>> 一級建築士学科試験攻略の為のおすすめ学習時間管理法

>> 一級建築士試験独学は一発で合格してこそ価値がある!

 

どんなやり方なのか、ざっくりまとめると

勉強方法「東大式一極集中」

  • 東大生の勉強方法
  • メイン教材は資格学校の問題集だけ
  • 過去問15年分に絞る
  • 1科目ずつ順番に攻略する

 

勉強方法は至ってシンプルですね

 

ビリケツくん勉強方法「東大式一極集中」をベースに自分が実践した勉強方法や体験談としてコチラの記事にまとめています。

あわせて読む
一級建築士試験|これなら学科試験に合格できる!オススメの勉強方法【令和5年度版(2023年受験)】

続きを見る

 

ビリケツくん勉強方法「東大式一極集中」がオススメな理由

オススメPoint

  • その1|一番効率の良い勉強方法が「一極集中」
  • その2|各科目の解く順番が理にかなっている
  • その3|過去問15年分で合格できる分析データ

順に説明していきます。

 

その1|一番効率の良い勉強方法が「一極集中」

とてもシンプルなやり方であって、1科目ずつ順に攻略していくやり方です。

実際、僕が実践してみて実感したことなんですが、勉強のやり方が万人向けなんです。

小中学校のクラスに1人、天才タイプがいますが、彼らのような特別なやり方ではなく、誰にでも適しているシンプルなやり方です。

思い出してみてください。

小学校のときからいくつもの教科を並行で勉強していくやり方で刷り込まれてきた人たちは、複数科目のある資格試験でもどうしても同時並行で勉強してしまう傾向にあります。

ですが、同時並行で勉強することは、とても大変なことなんです。

むしろ、1科目ずつ集中しながら勉強していく方が、しっかり頭の中に入ってくるものです

 

その2|各科目の解く順番が理にかなっている

1科目ずつ攻略するポイントとして次の順番で過去問を解くことをオススメしています。

攻略順

法規」→「施工」→「計画」→「環境」→「構造

ビリケツくんにオススメされた順番であり、実践してみて学習効果が高いことを実感しましたので是非、この順番で試してみてください。

なぜ、この順番が理にかなっているのか。理由についてはこちらの記事にまとめています。

>>「過去問を解く順番

 

その3|過去問15年分で合格できる分析データ

過去問を何年分やるのか?ここが一番、重要なポイントです。

市販の過去問(過去問スーパー7)は7年分、資格学校の問題集では11年分、過去問が収録されていますが、ハッキリ言って問題数(年数)が足りません。

合格するためには、過去問15年分を解く必要があります

ビリケツくんのブログでは、過去問15年分で合格できる根拠として学科試験の分析データをブログ公開しています

  • 各科目の過去問からの出題数
  • 新規問題数
  • 過去問の出題年度-問題-枝番号(※)

※例:H28-07-03(平成28年度の試験問題No.7の枝3から出題)

この分析データがとても凄いのです!

何が凄いかって?資格学校ではどこも分析データを詳しく公開していないのに個人ブログで公開しているんですよ。この時点で凄いと思っています。

過去問の勉強をしながら、過去問の出題傾向を把握することができるんです

ここは騙されたと思って一度、やってみてほしいです。

ビリケツくんのブログに直近の試験問題について分析データが公開されています。

まず、該当年度の試験問題を一通り解いてください。

解き終わったら、ビリケツくんの分析データを参照しながら、過去問題集を見てみてください。

過去問15年分で合格できる根拠がわかるはずです!

とても参考になるデータでしたね

 

おわりに|勉強効率を意識して!

以上、ビリケツくん勉強方法「東大式一極集中」について紹介しました。

「一級建築士試験」学科試験は過去問が全てです。

過去問で始まり、過去問で終わる。

他の記事でも何度も伝えていますが、大事なことは過去問を繰り返し何度も解くことです。

新問題対策やノート作りとか余計なことをせず、シンプルに過去問だけ絞ってひたすら解く

 

これだけなんです。

 

過去問を攻略していない状態で他のことに手を出す余裕なんてありませんし、それではいつまでたっても勉強が続きません。

この「東大式一極集中」による勉強方法が合わなければ、無理に実践しなくて結構です。

ご自身にあった勉強方法でやってください。

ただ、僕としては「東大式一極集中」が一番勉強効率が良く、とても理にかなったやり方だと思っています。

納得のできるやり方だからこそ、最後までビリケツくんのアドバイスを信じて全て実行しました。

結果、学科試験に合格することができたのです。

東大式一極集中」…こういう勉強方法もあるんだなと念頭に置いていただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

学科試験に向けて頑張ってください。応援しています。

 

僕が受験したキッカケとビリケツくんとの出会いについてはこちらの記事に書いています。

あわせて読む
「一級建築士試験」受験を決意したキッカケ【師匠ビリケツくんとの運命の出会い】

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本記事でご紹介した「東大式一極集中」による学科試験の勉強方法について詳しくまとめています。

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