パパ魂(Twitter@Daddy_soul11)です。
毎日お仕事、子育て、本当にご苦労さまです。
さて、ジュニアNISAを始めて早くも2年経ちました。
毎月、楽天VTIを積み立てているのですが、どのくらい増えたのか、投資記録を兼ねて記事にまとめました。
ジュニアNISA運用成績
(2021年12月29日時点)
早速ですが、2021年のジュニアNISA運用成績を公開します。
長女
投資額
保有証券
分配金
次女
投資額
保有証券
分配金
(ファンド内で再投資されるため、楽天・全米インデックス・ファンドの分配金は無し)
成績内訳(投資対象・銘柄)
(2021年12月29日時点)
長女 | 次女 | |
投資対象 | 投資信託(+米国ETF ※) | 投資信託 |
投資銘柄 | 楽天VTI(+VTI ※) | 楽天VTI |
投資額 | 160万円 | 160万円 |
評価額 | 2,290,329円 | 2,294,711円 |
評価損益(円) | +690,329円 | +694,688円 |
評価損益(%) | +43.15% | +43.42% |
※2020年のみ長女だけ米国ETFに投資
VTI:バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
楽天VTI:楽天・全米株式インデックス・ファンド[楽天・バンガード・ファンド(全米株式)]
この2年間、ずっと米国株が絶好調だったこともあり、トータルリターンは非常に良い結果となりました。
とはいえ、ここまで調子が良すぎると逆に来年が怖いですね。
そろそろ大きな調整が入ってきそうです。
所感|ETFは相変わらず扱いにくい
2022年のジュニアNISA設定で久々に長女の口座を覗いたらVTIからの分配金が13,000円近く貯まっていました。
しかし、12月29日現在のVTI株価が242ドル(約28,000円)と高くなっており、また投資信託のように一定額の拠出額で購入できないので分配金の再投資がなかなかできません…。
続く→ pic.twitter.com/lmb0W7s17V
— パパ魂@一級建築士|投資・ブログ (@Daddy_soul11) December 29, 2021
近い将来、VTIの株価は3万超えるでしょうね。
となると、ますますETFで再投資しにくくなりますね。ほんと扱いにくい…
ジュニアNISAで投資するなら、やはり投資信託がオススメです。
詳しくは下記記事にまとめています。
-
ジュニアNISAで投資するならETFよりも投資信託がオススメ!【その理由は?】
続きを見る
まとめ
- 今年も米国株式の絶好調は凄まじかった!
- ジュニアNISAではETFは扱いにくい!
- やはり投資信託が一番ラクでオススメ!
昨年に続いて今年も、80万円×子供2人分、非課税投資枠160万円分を全て使い切りました。
2023年をもってジュニアNISA制度が廃止になりますので投資できるのはあと2年になりました。
ということで来年、2022年も引き続きジュニアNISAで投資していきます。
子供の将来のためにも一緒に淡々と投資を続けていきましょうね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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SBI証券でジュニアNISA口座を開設申請した流れについては下記の記事にまとめています。
-
SBI証券でジュニアNISA口座が開設されるまでの所要日数
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