パパ魂(Twitter@Daddy_soul11)です。
2020年からSBI証券で子供2人のジュニアNISAを始めました。
米国株が絶好調だったこともあり、2020年の運用成績は良かったです。
ジュニアNISA運用成績(2020年)については下記記事にまとめています。
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【2020年】ジュニアNISA運用成績を公開!|本家VTIより楽天VTIのほうが成績が良かった!!
続きを見る
2021年も引き続き、ジュニアNISA投資をしていきます。
2020年の反省を踏まえて我が家のジュニアNISA運用方針(2021年)をまとめました。
ジュニアNISAの目的
我が家がジュニアNISAを利用する目的は、
金融教育しながら教育資金を作ることです。
ジュニアNISAを利用するメリットの1つが、親子で一緒に投資や資産運用を学べることだと思っています。
ジュニアNISAを始めた理由については以下の記事で紹介しています。
運用方針
2021年
2021年の運用方針についてです。
ジュニアNISA 運用方針(2021年)
長女 | 次女 | |
投資予算 | 80万円 | 80万円 |
投資対象 | 投資信託 | 投資信託 |
投資する銘柄 | 楽天VTI | 楽天VTI |
2021年は子供2人とも投資信託(楽天VTI)を購入していきます。
2020年同様、2021年も子供2人分のジュニアNISA非課税投資枠を全て使い切る方針です。
2020年の運用方針との違い
長女 | 次女 | |
2020年 | VTI(ETF) | 楽天VTI(投資信託) |
2021年 | 楽天VTI(投資信託) | 楽天VTI(投資信託) |
※VTI:バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
※楽天VTI:楽天・全米株式インデックス・ファンド[楽天・バンガード・ファンド(全米株式)]
2020年は長女:米国ETF(本家VTI)、次女は投資信託(楽天VTI)を購入しましたが、2021年は2人とも投資信託(楽天VTI)を購入していきます。
理由は、3つあります。
- 投資信託はファンド内で自動的に再投資されるから
- ETFは効率が悪い
- ジュニアNISA制度終了後も非課税枠内で再投資できる投資信託の方がメリットが大きい
詳しくは下記記事にまとめています。
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ジュニアNISAで投資するならETFよりも投資信託がオススメ!【その理由は?】
続きを見る
2020年は投資を始めたばかりということもあって、次の目的でジュニアNISA投資をしました。
2020年の運用方針
長女の投資対象はETFで配当金を学ぶ
次女の投資対象は投資信託で複利効果を学ぶ
2020年の運用方針についてはコチラ。
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ジュニアNISA運用方針【2020年】
続きを見る
しかし、ジュニアNISA制度が終わった後を考慮すると2024年以降、ロールオーバー期間に入り、成人年齢に達するまで非課税で長く持ち続けることができる投資信託の方がメリットが大きいと感じました。
子供2人ともまだ年齢が低いため、成人年齢まで10数年間、非課税で長く持ち続けることができます。
投資信託は長期間になればなるほど、配当金の再投資による複利効果が大きくなります。
複利効果を考慮すると長期間にわたって非課税枠を活用できる投資信託で投資するべきというのが今回の結論です。
まとめ
運用方針(2021年)
- 金融教育しながら教育資金を作る
- ジュニアNISAの投資対象は投資信託の楽天VTI
以上、ジュニアNISAの運用方針について紹介しました。
2021年も引き続き、金融教育を兼ねて教育資金を作っていきたいと思います。
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SBI証券のメリットについては、下記の記事にまとめています。
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【法改正で大変お得な制度に!】SBI証券でジュニアNISAを始めました
続きを見る
SBI証券でジュニアNISA口座を開設申請した流れについても紹介していますのであわせて読んでいただければ幸いです。
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SBI証券でジュニアNISA口座が開設されるまでの所要日数
続きを見る